blogブログ

中型トラックや大型トラックはどんな場所に配達することが多いの?

中型トラックや大型トラックはどんな場所に配達することが多いの?

2023.09.20

トラックの大きさによって配送先が遠くなる傾向にあります。

軽車両の小型トラックでしたら、近隣エリアへの配送が多いです。
近くの店舗や企業への配達向けに使用されることが多いです。

中型や大型トラックになると中距離、長距離配送がメインになります。
一度に多くの荷物を積み込むことができれば、それだけ往復回数も少なくなりますので、コスト削減の意味合いもあり、中型、大型トラックが使用されます。

特に業務用資材や商品の配達は、そういったトラックを使用する形が一般的です。

ただ、全国各地を横断するという方法は非効率ですし、ガソリン代もかかり、時間もかかります。
運転ドライバーの拘束時間も長くなってしまうので運送会社はそういった距離も考慮しながら、配送の請負内容を決定しています。

弊社は南は九州、北は関東までと対応エリアを決めています。

弊社でも中型トラックや大型トラックを使用した配送業務が発生しますが、ドライバーの体調、拘束時間もしっかり考慮した上でスケジューリングしています。

車中泊しなければいけないほどの長距離配送は発生しませんのでご安心ください。
パーキングエリアなどでしっかりと休憩を取れるぐらいの余裕を持ったスケジュールとなっています。

お問い合わせはこちらから

中型ドライバーを募集中!廿日市市エリア中心のお仕事です!

中型ドライバーを募集中!廿日市市エリア中心のお仕事です!

2023.08.18

廿日市市に拠点を置く日本安全運輸では、中型ドライバーを募集しています。

皆さんは中型ドライバーに対してどんなイメージが有りますか?

・長距離運転で大変そう
・強面のおじさんばかり働いていそう

ちょっとネガティブなイメージも強いかもしれません。
しかし日本安全運輸ではそういったことは全然なく、男女問わず幅広い年齢の方が活躍しています。

また、運転中はラジオ番組を聴いたり、音楽を聴いたりと意外と自由な時間も多いです。
1人になれる時間があるので、そこで歌ったりなど気分転換できる時間も十分にあります。

また、日本安全運輸の場合は余裕のある配送スケジュールを組んでいますので、しっかりと休憩をとり、安全運転で業務に携わっていただけます

ストレスがかかりにくい現場なので、離職率も低いです。

そして運転だけでなく、集荷や荷下ろしも業務の一つ。
手作業で作業することもあれば、他フォークリフトなどを活用し、パレットやカゴごと荷台からおろすこともあります。

慣れてくれば一通りの流れがすぐに理解できますし、短期間で業務の流れを習得することができます。

最初は当スタッフが1日かけて流れを丁寧に紹介していきますのでご安心ください。

ドライバーに業務に興味がある方はぜひお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

 

トラック運転手が知っておきたい車両総重量とは?

トラック運転手が知っておきたい車両総重量とは?

2023.07.20

廿日市市エリアで配送業務を行っている日本安全運輸です。

中型トラック、大型トラックを運転している方が必ず理解しておきたいのが、車両総重量について。

車両総重量は車と荷物の重さだけでなく、そこに乗る作業員も含めての重さです。

どうしても車両総重量というと「車両の重さ+どこまで荷物を積み込めるか」というイメージが強いです。

そしてその車両を運転するドライバーが1人なのか、あるいは2人なのか、それとも3人なのか。

それによって積み込める荷物量が変わってきますので注意が必要です。
仮に、過積載になってしまうと罰則規定に引っかかってしまいますので注意しましょう。

ほとんどのトラックは最大積載量が記載されているはずです。
それは乗車定員が1名で55キロを想定して設計されています。

つまり、体重が100キロあるような巨漢の人が乗ったら、それだけ荷物も50キロ分ぐらいはおろさなければいけない規定になります。

実際はそこまで細かな罰則規定が適用となるケースは少ないのですが、そういったルールがあることぐらいは理解しておいた方が良いでしょう。

現在、日本安全運輸では中型ドライバーを募集しています。南は九州から北は関東まで配送しています。

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

 

中型免許を取得すると何tトラックを運転できるの?

中型免許を取得すると何tトラックを運転できるの?

2023.06.20

中型免許を取得した後、運転可能な車両は下記の通りです。

・普通自動車
・1tトラック
・2tトラック
・3tトラック
・4tトラック
・小型バス
・6tトラック

何tトラックまで乗れるか理解しておかないと、求人情報を見た時に自分が応募できるのか判断できません。
中型免許を取得したら、「6tトラックまで運転できる」と改めて理解しておきましょう。

なお、この何tの表記は最大積載量を記載したものです。

例えば、4tトラックなら最大積載量が5t未満のトラックです。

あくまでも乗せられる重さが5t未満までを4tトラックと解釈しておけばOKです。

ですので、4tトラックも実際には車両総重量となると8t未満となっているものがほとんどです。
車両総重量が8tだからといって、8tトラックではないので勘違いしないようにしましょう。

車両総重量より最大積載量を目安にトラックは呼称が決まる(4tトラックや、8tトラックなど)と考えればよいでしょう。

なお、大型免許を取得すると8tトラックや10tトラック、大型バスなども運転できるようになります。

日本安全運輸では主に中型トラックを活用した配送業務を行っています。
配送の仕事をお探しの方はぜひお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから